ろくごまるに、富士見ファンタジア文庫。封仙娘娘追宝録3〜5巻をざくっと読みました。
前回から続く投げやりな箇条書き感想。

『泥を操るいくじなし』
この辺りからタイトルの身も蓋もない一歩手前の的確さにおののく。
・一冊が「序章」「一章」「二章」「終章」しかないってすごくない?
・カウントダウンはわかっていても盛り上がりますね。
・やっぱり心理面の展開が唐突。
・丁寧にインフレを防ごうとする手口が洗練されてきた。

『夢を惑わす頑固者』
・硬骨なジジイってときめくよね。
・ザ・ワールド時間よ止まれ!(爆笑した)
・時間軸とかときどきSFっぽい説明が……。
・中華ファンタジーにあるまじき用語はやめて欲しい。
・心理面での(以下略)

『黒い炎の挑戦者』
・ひどい人格を描写させたら素晴らしい切れ味ですね!
・「我は七つの夜を燃え盛ろうよ」超かっこいい。
・ああー器物の擬人化超ときめく。
・なんだかんだ言いつつせっせと読んでいる。

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