2006年読書リスト
2006年12月31日 雑記毎年恒例活字本の既読リストです。並べてみただけ。しかも中身が恥ずかしいなあ。
『毛利元就』松永義弘、学陽書房人物文庫
『超妹大戦シスマゲドン』古橋秀之、ファミ通文庫
『まんげつのよるに』木村裕一作、あべ弘士絵、講談社
『美人画報ハイパー』安野モヨコ、講談社文庫
『夢十夜 他二篇』夏目漱石、岩波文庫
『もてない男 ――恋愛論を超えて』小谷野敦、ちくま新書
『メルクリウスプリティ 錬金術師の憂鬱』苑崎透、電撃文庫
『新リア王』(下巻)高村薫、新潮社
『伝奇集』J.L.ボルヘス作、鼓直訳、岩波文庫
『天を騒がす落とし物』
『嵐を招く道士たち』
『泥を操るいくじなし』
『夢を惑わす頑固者』
『黒い炎の挑戦者』
『憎みきれない好敵手』
『闇をあざむく龍の影』
『刃を砕く復讐者』(上下)
『くちづけよりも熱い拳』
『切れる女に手を出すな』
『名誉を越えた闘い』
『夢の涯』
『最後の宝具』ろくごまるに、富士見ファンタジア文庫
『怪談の学校』怪談之怪(京極夏彦、木原浩勝、中山市朗、東雅夫)、メディアファクトリー
『春の雪』三島由紀夫、新潮文庫
『陰陽師 太極ノ巻』夢枕獏、文春文庫
『完訳 ペロー童話集』新倉朗子訳、岩波文庫
『オルフェの方舟 ブギーポップ・イントレランス』上遠野浩平、電撃文庫
『ノウェム』古橋秀之、電撃文庫
『蟲忍』古橋秀之&前嶋重機、徳間デュアル文庫
『薄暗い花園』岩井志麻子、双葉文庫
『銃とチョコレート』乙一、講談社ミステリーランド
『世界悪女物語』澁澤龍彦、河出文庫
『ラヴクラフト全集 6巻』H・P・ラヴクラフト、訳大瀧啓裕訳、創元推理文庫
『MOUSE』牧野修、ハヤカワ文庫
『ラヴクラフト全集 7巻』H・P・ラヴクラフト、大瀧啓裕訳、創元推理文庫
『マリア様がみてる くもりガラスの向こう側』
『マリア様がみてる 仮面のアクトレス』今野緒雪、コバルト文庫
『学園キノ』時雨沢恵一、電撃文庫
『小川未明童話集』小川未明、新潮文庫
『斬魔大聖デモンベイン 軍神強襲』古橋秀之、スニーカー文庫
『ウは宇宙船のウ』レイ・ブラッドベリ、大西尹明訳、創元SF文庫
『行人』夏目漱石、岩波文庫
『ローマ人の物語1 ローマは一日にしてならず(上)』塩野七生、新潮文庫
『カルチェ・ラタン』佐藤賢一、集英社
『紅茶の本―紅茶とじょうずにつきあう法 』堀江敏樹、南船北馬舎
『蒲公英草紙――常野物語』恩田陸、集英社
『夏の名残の薔薇』恩田陸、文藝春秋
『おそるべき子供たち』コクトー著、鈴木力衛訳、岩波文庫
『水迷宮――汪の巻』
『水迷宮――瀧の巻』長野まゆみ、河出書房新社
『地獄変・偸盗』芥川龍之介、新潮文庫
『フーコーの振り子』(下巻)ウンベルト・エーコ、文春文庫
『城』フランツ・カフカ、前田敬作訳、新潮文庫
『邪魅の雫』京極夏彦、講談社ノベルス
『グラン・ヴァカンス 廃園の天使1』飛浩隆、ハヤカワ文庫
『家守綺譚』梨木香歩、新潮文庫
『一千一秒物語』稲垣足穂、新潮文庫
『キノの旅 10』時雨沢恵一、電撃文庫
『道草』夏目漱石、岩波文庫
『月光とアムネジア』牧野修、ハヤカワ文庫
『花鬼幻燈』真堂樹、コバルト文庫
『【バベルの図書館 1】 チェスタトン -アポロンの眼- 』ホルヘ・ルイス・ボルヘス編纂・序文/富士川義之訳
『血食 系図屋奔走セリ』物集高音、講談社ノベルス
『BLEACH2 THE HONEY DISH RHAPSODY』松原真琴、集英社
『ローマ人の物語2 ローマは一日にしてならず(下)』塩野七生、新潮文庫
『わたしのなかのかれへ (上)』倉橋由美子、講談社文庫
『【バベルの図書館 2】 サキ -無口になったアン夫人-』ホルヘ・ルイス・ボルヘス編纂・序文/中西秀男訳
『日本以外全部沈没』筒井康隆、角川文庫
『今日からマ王?! クマハチ☆すぺしゃる』喬林知、角川ビーンズ文庫
『貧しき人びと』ドストエフスキー、木村浩訳、新潮文庫
『【バベルの図書館 3】 ホーソーン -人面の大岩-』ホルヘ・ルイス・ボルヘス編纂・序文/酒本雅之・竹村和子訳
『美人画報ワンダー』安野モヨコ、講談社文庫
『痴情小説』岩井志麻子、新潮文庫
『小鳥たち』アナイス・ニン、矢川澄子訳、新潮文庫
『山月記・李陵 他九篇』中島敦、岩波文庫
『斬魔大聖デモンベイン ド・マリニーの時計』鋼屋ジン+古橋秀之、角川スニーカー
『喘ぎ泣く死美人』横溝正史、角川文庫
『小生物語』乙一、幻冬舎
『リサのすてきなスカーフ』アン・グットマン/文、ゲオルグ・ハンスレーベン/絵、石津ちひろ/訳、ブロンズ新社
『パルタイ』倉橋由美子、新潮文庫
しめて79冊なり。
ついに100冊切ってしまったかー……。まあ今年前半は非常に人間が不調だったので仕方ありません。
来年の目標は、『世界怖い話ふしぎな話傑作集』(金の星社)に収録されていた作品を集めること。それから山尾悠子の『作品集成』。そんで『家畜人ヤプー』あ、去年も言ってた気がする。
余裕があれば中井英夫もいきたいと思います。要するに今年よりももっと幻想文学に突っ走るぜおーいえー。
みなさま来年もよろしくお願いいたします。
『毛利元就』松永義弘、学陽書房人物文庫
『超妹大戦シスマゲドン』古橋秀之、ファミ通文庫
『まんげつのよるに』木村裕一作、あべ弘士絵、講談社
『美人画報ハイパー』安野モヨコ、講談社文庫
『夢十夜 他二篇』夏目漱石、岩波文庫
『もてない男 ――恋愛論を超えて』小谷野敦、ちくま新書
『メルクリウスプリティ 錬金術師の憂鬱』苑崎透、電撃文庫
『新リア王』(下巻)高村薫、新潮社
『伝奇集』J.L.ボルヘス作、鼓直訳、岩波文庫
『天を騒がす落とし物』
『嵐を招く道士たち』
『泥を操るいくじなし』
『夢を惑わす頑固者』
『黒い炎の挑戦者』
『憎みきれない好敵手』
『闇をあざむく龍の影』
『刃を砕く復讐者』(上下)
『くちづけよりも熱い拳』
『切れる女に手を出すな』
『名誉を越えた闘い』
『夢の涯』
『最後の宝具』ろくごまるに、富士見ファンタジア文庫
『怪談の学校』怪談之怪(京極夏彦、木原浩勝、中山市朗、東雅夫)、メディアファクトリー
『春の雪』三島由紀夫、新潮文庫
『陰陽師 太極ノ巻』夢枕獏、文春文庫
『完訳 ペロー童話集』新倉朗子訳、岩波文庫
『オルフェの方舟 ブギーポップ・イントレランス』上遠野浩平、電撃文庫
『ノウェム』古橋秀之、電撃文庫
『蟲忍』古橋秀之&前嶋重機、徳間デュアル文庫
『薄暗い花園』岩井志麻子、双葉文庫
『銃とチョコレート』乙一、講談社ミステリーランド
『世界悪女物語』澁澤龍彦、河出文庫
『ラヴクラフト全集 6巻』H・P・ラヴクラフト、訳大瀧啓裕訳、創元推理文庫
『MOUSE』牧野修、ハヤカワ文庫
『ラヴクラフト全集 7巻』H・P・ラヴクラフト、大瀧啓裕訳、創元推理文庫
『マリア様がみてる くもりガラスの向こう側』
『マリア様がみてる 仮面のアクトレス』今野緒雪、コバルト文庫
『学園キノ』時雨沢恵一、電撃文庫
『小川未明童話集』小川未明、新潮文庫
『斬魔大聖デモンベイン 軍神強襲』古橋秀之、スニーカー文庫
『ウは宇宙船のウ』レイ・ブラッドベリ、大西尹明訳、創元SF文庫
『行人』夏目漱石、岩波文庫
『ローマ人の物語1 ローマは一日にしてならず(上)』塩野七生、新潮文庫
『カルチェ・ラタン』佐藤賢一、集英社
『紅茶の本―紅茶とじょうずにつきあう法 』堀江敏樹、南船北馬舎
『蒲公英草紙――常野物語』恩田陸、集英社
『夏の名残の薔薇』恩田陸、文藝春秋
『おそるべき子供たち』コクトー著、鈴木力衛訳、岩波文庫
『水迷宮――汪の巻』
『水迷宮――瀧の巻』長野まゆみ、河出書房新社
『地獄変・偸盗』芥川龍之介、新潮文庫
『フーコーの振り子』(下巻)ウンベルト・エーコ、文春文庫
『城』フランツ・カフカ、前田敬作訳、新潮文庫
『邪魅の雫』京極夏彦、講談社ノベルス
『グラン・ヴァカンス 廃園の天使1』飛浩隆、ハヤカワ文庫
『家守綺譚』梨木香歩、新潮文庫
『一千一秒物語』稲垣足穂、新潮文庫
『キノの旅 10』時雨沢恵一、電撃文庫
『道草』夏目漱石、岩波文庫
『月光とアムネジア』牧野修、ハヤカワ文庫
『花鬼幻燈』真堂樹、コバルト文庫
『【バベルの図書館 1】 チェスタトン -アポロンの眼- 』ホルヘ・ルイス・ボルヘス編纂・序文/富士川義之訳
『血食 系図屋奔走セリ』物集高音、講談社ノベルス
『BLEACH2 THE HONEY DISH RHAPSODY』松原真琴、集英社
『ローマ人の物語2 ローマは一日にしてならず(下)』塩野七生、新潮文庫
『わたしのなかのかれへ (上)』倉橋由美子、講談社文庫
『【バベルの図書館 2】 サキ -無口になったアン夫人-』ホルヘ・ルイス・ボルヘス編纂・序文/中西秀男訳
『日本以外全部沈没』筒井康隆、角川文庫
『今日からマ王?! クマハチ☆すぺしゃる』喬林知、角川ビーンズ文庫
『貧しき人びと』ドストエフスキー、木村浩訳、新潮文庫
『【バベルの図書館 3】 ホーソーン -人面の大岩-』ホルヘ・ルイス・ボルヘス編纂・序文/酒本雅之・竹村和子訳
『美人画報ワンダー』安野モヨコ、講談社文庫
『痴情小説』岩井志麻子、新潮文庫
『小鳥たち』アナイス・ニン、矢川澄子訳、新潮文庫
『山月記・李陵 他九篇』中島敦、岩波文庫
『斬魔大聖デモンベイン ド・マリニーの時計』鋼屋ジン+古橋秀之、角川スニーカー
『喘ぎ泣く死美人』横溝正史、角川文庫
『小生物語』乙一、幻冬舎
『リサのすてきなスカーフ』アン・グットマン/文、ゲオルグ・ハンスレーベン/絵、石津ちひろ/訳、ブロンズ新社
『パルタイ』倉橋由美子、新潮文庫
しめて79冊なり。
ついに100冊切ってしまったかー……。まあ今年前半は非常に人間が不調だったので仕方ありません。
来年の目標は、『世界怖い話ふしぎな話傑作集』(金の星社)に収録されていた作品を集めること。それから山尾悠子の『作品集成』。そんで『家畜人ヤプー』あ、去年も言ってた気がする。
余裕があれば中井英夫もいきたいと思います。要するに今年よりももっと幻想文学に突っ走るぜおーいえー。
みなさま来年もよろしくお願いいたします。
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