ひさびさに雑記

2010年1月13日 雑記
・評論は評論の対象の作品と相打ちで討ち死にするべしというくらいの気概で。
・そして評論単体が元作品と並んで遜色ない作品として成立して欲しい。
・愛の名の下に人生掛けてますというあの意気込みで触れたら切れるような言葉を書いてるひとびとのありさま。
・に比べてなんと覚悟のないことよ!と嘆かせられた「~論」。「論」なんていうからものすごい期待していったのに!期待したのに!
・魂の同胞、は言い過ぎでも、女性でこの手の気合入ったレビューサイトやってるひとっておらんのかな。
・なんでも食います、ではなくてこの手のものを好んで食います、なひとね。
・物語がその質っていうか力っていうかで「越境」していくときに、向こう側からそれを見るんじゃなくて、こちら側からそれを見る人の言葉が読みたいわけです。
・わたしと同じ側から何を見たのか見せて欲しい。
・むしろ先に立って極北まで連れてってシャイニングスター!

・ジャンルを限定しなければ、手練がその辺にぶらぶらしてるのを見かけるんだけどなー。
・もうそれほとんど評論活動だよね、みたいな人。結構見る。
・そういえばことごとく理系の気がする。
・なんでもいいから同志よ、同好の士よ、同行の士よーー!


最近の目標は、誤解を招く部分を文中にそのまま放置してムラとゆらぎを楽しむ以上に意味不明のまま読み手を全力で置き去りにすることです。
解読されたら負けだ。

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