『ステーシーズ 少女再殺全段』大槻ケンヂ、角川文庫
『四畳半神話大系』森見登美彦、角川文庫

3月の新刊を今頃げーっと。
この組み合わせで買ったおたくは全国で何人くらい?

購入日記

2008年4月11日 購入日記
『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん(4) 絆の支柱は欲望』入間人間、電撃文庫
『ここは魔法少年育成センター』久美沙織、ソフトバンククリエイティブGA文庫

5月には5巻が出る「みーまー」と、牧野修の『呪禁官』から当然のように派生した久美沙織。
今月はあと2冊だっけ? な予定。
夢でも見てるのでしょうか、それとも昨日のアルコールがわたしに幻覚を見せているのでしょうか、
電撃文庫5月の発売リストに輝くこの1列。

「龍盤七朝 DRAGONBUSTER」秋山瑞人

5月刊行ラインナップに載ったくらいではまだ安心できないけれど、本として出す気があったんだということがわかっただけでも上半期は戦えます。
うっわ、来月の購入予定リストが新刊だけで10冊超えてるー。
いやだなあ、4月なのに恵の慈雨が降りそそぎまくりですよはっはー。
よっし、公式に告知来ました。

「浅井ラボ、され竜つれてガガガに移籍」
http://ga3.gagaga-lululu.jp/write/2008/04/post_78.html

これで今年の上半期は戦える。
『1ドルの価値/賢者の贈り物 他21篇』O・ヘンリー、芹澤恵訳、光文社古典新訳文庫
『鼻/外套/査察官』ゴーゴリ、浦雅春訳、光文社古典新訳文庫

『BASTARD!!(25)』

帯にいわく、「限界の限界を超えた究極の最新巻!!」
聞こうではないか、誰が何の限界を超えたのか。
ごらん、あれが冨樫に並ぶジャンプ無茶二大巨頭だよ。
「ずっと読んでたの?」
「ずっと買ってました」
「1巻はいつだっけこれ」
「カバー折り返しによると20年前ですね」
「終わらないね」
「そうですね、酷い話です」

それとは別に、××××が×年の沈黙を破ってついに××××レーベルに移籍というニュースが。
公式リストから消えてしまった新刊の予定からすると、5月にはついに復帰するらしいのですが……。
何もかも不確か過ぎるので、ほかに情報を求めている人が混乱をきたさないよう、伏字にしてみました。
4月1日・2日というタイミングもあいまって何を信じたらよいのやら悪いのやら。
4月ですね。新年度ですね。通っている病院が内装を新しくして、今まで置いてあった本棚が撤去されていました。
本棚に入れてあった「バベルの図書館」も一緒に撤去されていました。泣くに泣けない気分です。
カムバック本棚の中身ー!

新創刊!「少年ライバル」!
このネーミングセンスに脱力した大人組は、もう少年誌を読むべきではないということですか。そうですか。

ついにアスキー/メディアワークスが角川入りしましたね。わたしどんだけ角川のラノベ買うことになるんだろう。

『サージャント・グリズリー』彩峰優、ファミ通文庫
『ベン・トー サバの味噌煮290円』アサウラ、集英社スーパーダッシュ文庫
『呪禁捜査官 訓練生ギア』牧野修、祥伝社文庫
『シャルビューク夫人の肖像』ジェフリー・フォード、田中一江訳、ランダムハウス講談社文庫
『サキ短編集』サキ、中村能三訳、新潮文庫

ジェフリー・フォードは山尾悠子つながりで。
買う本買う本に桜庭一樹の帯がついている気がする被害妄想。
何が被害なのか自分でもよくわかりませんが。
『番線』
世の中の「本が好き」と言う人種が持つ特徴のひとつに、本の中身だけでなく外見(そとみ)まで愛し、果ては関連物なら何でも愛をそそいでしまうという点が挙げられますが、この漫画は確実にディープに熱烈にその愛と愛するものたちの心を刺激してくれる大変素敵なエッセイコミックです。
開いて最初、扉部分のカラーページ、背表紙と背中だけでどこの文庫か特定できてしまう辺り、半端ない愛を感じます。

ていうか実録「本に関するこわいはなし」みたいな。
まだ収録されてない連載分の過去話とかマジ死ねる。
国会図書館があるというだけで、東京は日本で一番素晴らしい土地のような気がしてくるから不思議!
『東亰異聞』スペシャル版1〜2巻
『真月譚月姫(6)』
『おとめ恋々』
『百目の騎士(壱)』

上から順番に。
・ナンバリングは1〜2巻ですが、2巻で完結してるので上下巻でもよかったんじゃないかしらと思いつつもコンパクトになってくれて大層ありがたく嬉しいのでゲット。とてもいい絵ですよね。
・絵にしてみると規制入らないのが不思議なシーンが多かったんだなあと少し驚きましたが一番の突っ込みどころは表紙の謎シチュエーションと衣装と相変わらず1行目から意味不明なきのこテキスト。「八雲立つ」は出雲の枕詞で一番メジャーな歌なら縁起いい歌じゃないかとかこう色々。
・猫耳制服乙女たちが女子高らしき場所でお菓子を肴に恋についてきゃっきゃうふふしているというものすごいガード不能な漫画。乙女漫画と百合漫画は似て非なるもの。
・絵が好みだから内容はしりすぼみになってもいいかーというくらいのつもりで買ったらしりすぼみどころか倍率ドン、最終的に3.5倍くらいまで跳ね上がってくださってありがたやありがたや、出会いの神様に感謝いたします。軍属の階級が政治的身分に直結してる上に騎士道やら武士道やらの精神性をオプションでつけてあるとすごいツボなんですが更に階級が「正従・上下」で具体的には「正七位下」とか「従六位上」とかときめき死ぬ。
今日は大変いいものをたくさん買えてとてもよい日でした。
あえて読点をなくしてみたら、前後で文章がつながってない場合が多いことが発覚しましたが気にしない。

活字
『きつねのまど』作・安房直子、絵・吉田尚令、ポプラポケット文庫
今週の週刊少年マガジンとサンデーを一緒に買うと、なんと510円もするんだぜ……!
確か先週までは499円税込みだったはず。
本屋のレジで、ちいさなお子さま2人連れ(多分きょうだい)が「え」ってなって固まってたよ可哀相に。それは不意打ちだよね。小銭だけ握り締めていそいそと買いに来て510円。
ちなみにその子たち、本をレジに預けて、慌てて家までお金取りに戻ってました。
つよくなれよ!

ジャンプ190円から220円の推移を体験した世代より。
ちなみにコミックは370円から409円までを現役で体験中であります。
この発言で世代がばれますね。
調べてみたら意外と値段の推移が面白かったのでwikipediaさまどうぞ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%B1%E5%88%8A%E5%B0%91%E5%B9%B4%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%97

購入日記

2008年3月17日 購入日記
『ライダー定食』東直己、光文社文庫
『神を見た犬』ブッツァーティ、関口英子訳、光文社古典新訳文庫

・「ライダー定職」って変換されるとものすごい哀しい感じがただよってきますよね。日本のヒーロー・某ライダーは定職についてないほうが多いとか知りたくなかったそんな事実!
・奇想作家が書いた幻想・恐怖ときたら買わずにいらりょうか。

※ここから下はグロ注意精神的ブラクラ注意※

私事ですが、こないだいかに自分がマイナーメジャーを愛するオタクかということがバレる話をして1行でドン引きされました。まさしく行殺。
そのくらいで引かれたら、今の燃え(萌え)盛るわたしが考えてることなんて伏字まぜても公表できないですよ。
口を開けば「ああもうあのダメ眼鏡を××××してえー、多人数で××××してもいいし1対1で××××してもいいし、どっちにしろ××××でもって××××でこう、泣き××××××××××××まで××××××××××××、うむ、さんざんぱら酷い目に××××
×××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××
××××××××××××××××××××××××××××××××××

かゆい 
うま
活字
『虎よ、虎よ!』アルフレッド・ベスター、中田耕治訳、ハヤカワ文庫
『忌まわしい匣』牧野修、集英社文庫
『ばいばい、アース(4)今ここに在る者』冲方丁、角川文庫
『狼と香辛料(7)SideColors』支倉凍砂、電撃文庫
・「虎よ、虎よ!」と「Tiger! Tiger!」なら迷わず前者で。
・牧野修は当たり外れが怖いですよね。
・買い逃していた新刊を今頃ゲット。
・4巻の発売が遅れたのはなんでかしら?

コミック
『MOON(1)』
・正式タイトルを表記すると『MOON 昴<スバル>ソリチュードスタンディング』っぽい。やっときた連載再開と、その後の1巻発売に嬉。

雑記
・角川がメディアワークスとアスキーを吸収合併。連結子会社と子会社の違いってよくわかりませんが、富士見と電撃とファミ通文庫の扱いの差ならわかります。
・有川浩を、ずーっと「ありかわひろし」だと思っていました。「ありかわひろ」だったんですね。しかも今の今まで男性だと思っていました。なんてこったい! しかしこうなると越境組は女性ばっかりになるのかー。そういえば男性の「ラノベ出身直木賞作家」ってぱっと思いつかない。寡聞にして知らないのでした。
・小野不由美が十二国記を書いてくれるらしいという噂をネットの大海でちらと目にしました。単行本にまとまるまで待ったら後何年。
・お得な気分なのはわたしだけです。

『白髪鬼』

2008年2月25日 読書
岡本綺堂、光文社文庫

実にこなれて軽快な、それでいてい端正な文章で語られる、いわゆる怪奇物語集。短編13本を収録。

「こま犬」
「水鬼」
「停車場の少女」
「木曾の旅人」
「西瓜」
「鴛鴦鏡」
「鐘ヶ淵」
「指輪一つ」
「白髪鬼」
「離魂病」
「海亀」
「百物語」
「妖婆」

作中の語り手のひとりが「すこぶる軽快な」と形容されていましたが、これはむしろ作者のためにあるような言葉ですなー、と思ったら、「綺堂は若い頃英国大使館に職を持っていたくらいで、なまなかの文学者にないほど外国文学に通暁していた」ってものすごいインテリぶりにびっくり。
この中では「西瓜」と「百物語」がお気に入り。西瓜が生首に化けるとか素敵すぎる。この調子で岡本綺堂の怪奇系をじりじり集めていこうと思います。

『氷菓』

2008年2月25日 読書
米澤穂信、角川文庫

一部でじわじわ人気の米沢穂信の第一作。
文科系の部が異様に盛況な高校を舞台に、やる気のまったく感じられない主人公を探偵役として、日常的な謎を解いてゆく連作短編。いわゆる日常の謎系ミステリ。事実の列挙と会話だけで推理を組み立てて行くので、ディスカッション型とも言えるかも。
この文体にものすごく見覚えがあるのに、どこで見たのかどうしても思い出せなくて隔靴掻痒。
情景描写が涼しげで、小体ながら繊細で丁寧なつくり。薔薇色の青春にどうしても馴染めない、省エネ灰色主人公が、友人たちと「なにかをやり抜いたと思えるか」探し求める青春小説としても読めます。煽り文句の「さわやかで、ちょっぴりほろ苦い青春ミステリ」には偽りなし。

主人公がときどき、武士っぽい言葉で喋るのが気になります。北方謙三みたいなハードボイルドになってるときがある。
表紙の「You can’t escape」ってどういう意味でしょうか。
この学校、文系にとっては天国みたいな環境に見えて、とってもうらやましいです。わたしも手芸部に入って曼荼羅縫いたい! それなんて苦行?
活字
『サウンドトラック』上下巻 古川日出男、集英社文庫
『聖少女』倉橋由美子、新潮文庫

コミック
『魔乳秘剣帖』2巻
『LOVELESS』8巻 限定版

倉橋由美子の『聖少女』が復刊したのでひゃっほいしながら買いました。帯が桜庭一樹なのは少女小説というカテゴリだからかしら。
『魔乳〜』は2巻の帯を虚淵玄が書いていたのに、家に帰ってから気がついて何してるのウロブチ!と笑ってしまいました。連載誌がテックジャイアンなので別に不思議ではないんですけどもさ。

日記には書いていないだけでちゃんと読んでます、でもそれ以上に増えるのでちっとも減りません。
バタイユ、中条省平訳、光文社古典新訳文庫

ぜんぜんわからなかったので、参考になるレビューがあればなあとネットで検索したのですが、ざっと見たところ、みなさん「わかんねえー、よくわかんねえー!」と書かれているので途方に暮れつつ安心しました。よし、わからなくても何も恥ずかしいことはない。
以下適当に思ったことを。

「マダム・エドワルダ」
「ある街角で、不安が襲いかかった。汚らしく、うっとりするような不安だ」極限のエロスの集約。戦慄に満ちた娼婦との一夜を描く短編「マダム・エドワルダ」
これ以外にあらすじの書きようってないよね。開始8ページ目にして主人公が「自分を解き放つ!」のAAばりにズボンを脱いで露出しはじめて吹きました。もうあのAAしか浮かばない駄目人間。純文学を読んではいけないのかもしれません。
真面目な話をすると、冒頭にかかげられたこの太字部分が全て。
 きみがあらゆるものを恐れているのなら、この本を読みたまえ。だが、その前に断っておきたいことがある。きみが笑うのは、なにかを恐れている証拠だ。一冊の本など、無力なものに見えるだろう。たしかにそうかもしれない。だが、よくあることだが、きみが本の読み方を知らないとしたら? きみはほんとうに恐れる必要があるのか……? きみはひとりぼっちか? 寒気がしているか? きみは知っているか、人間がどこまで「きみ自身」であるか? どこまで愚かであるか? そしてどこまで裸であるか?
この文章をなにひとつ否定できないのはどうなの自分。本を持ったまま「あああ」って腰くだけました。あらゆるものは恐ろしいし、本の力は絶大無比だし、本の読み方はわからないし、いやまったく何もわかりませんね! あああああ
エドワルダが繰り返し「裸の女」として描写されますが、この「裸」というのは服を脱いでいるという意味ではなく、なんの備えもなく、構えもない、おおうもののない「じぶん自身」ひとつだけで世界にさらされているという意味で、併録の「目玉の話」の目玉のイメージを彷彿とします。
苦痛を紛らわすための放蕩が苦痛でしかないのに、それでも放蕩に身を捧げるなら(捧げずにいられないのなら)、放蕩が苦行のような聖性を帯びることも不思議ではないのかもしれません。不確定保留。

「目玉の話」
目玉、卵……球体への異様な嗜好を持つ少年少女のあからさまな変態行為を描いた「目玉の話」
変態という言葉ではなまぬるい、冒涜と背徳の限りが尽くされておりました。逆に、これらを変態と称するのが正しいなら、変態という言葉も随分安くなったものですね。キリスト教徒でないわたしでも鼻白むのに、これをフランスで読んだ人の気持ちやいかに。
バタイユと言えば「眼球を舐める」しか知らないまま、しかもはじめて読んだのがこの本です。推して知れ。いろいろと。
いわゆる変態趣味の本なら、よほどのことがない限り別になんとも思わないわ、という無駄な自信が崩れ去りました。その辺のエログロ猟奇趣味程度では太刀打ちできないエロス&変態。
これに比べると、一般にエロのために提示されるSMのなんという浅はかなことか。SM以外でも、性的な快楽だけを目的とした手段としてのエロは貧しくてさびしいですね。
彼らの行為は冒涜的であるけれど、キリスト教的な冒涜のもっと上を目指しているように思えます。冒涜のための冒涜。神よりももっと、切実な、なにごとかの否定あるいは肯定。
解説で触れられていた、「至高性」に関する方向で考えていいのかしら。

と、ここまで考えたとき、まだ主人公たちは教会で司祭を××××してませんです。あの場面は白眉なんだけれど、読んで不愉快になる人のほうが多そうですね。
突然『続篇の草案』が出てくるのがむしろ理解をさまたげるのですが、これはメタな視点の挿入で、作品としては完成しています……いますよね?
解説によると、バタイユは熱心なカトリックであったのが、信仰を放棄して放蕩にふけりつつ司書として働き、著作をおこなったとのこと。熱心なキリスト教徒が棄信してこれを書いたというのは、さもありなん、という感じ。
なんか三島(由紀夫)さんがバタイユ超好きらしいので、そっちからも読んでみたいです。
・『もやしもん』6巻限定版ぬいぐるみつき
箱のあまりの大きさに、見た瞬間「でかっ」と口走りました。自転車の前かごに入りきらなくて、抱えて帰ったんだぜ。
巨大オリゼー+カバー違い6巻+クリアファイルで2480円は安いと思います。このぬいぐるみが店頭で2000円以下で出るなんて思えない。クリアファイルの値段を(気持ち的に)さっぴくと更にすごいことに!
・『蟲師』9巻
隔月連載で9巻。振り返ればけっこう長い付き合いになってきましたね。安定した良さ。
芥川賞発表の文芸春秋を見て、このやたら可愛いお嬢さんが川上未映子ってマジですか? 可愛いなすごいな、と感嘆しているうちに、直木賞が決まっていてびっくりしました。
しかも桜庭一樹なんだ。二重に驚き。
前回の直木賞候補でもじゅうぶん驚いたんですが、実際受賞となるとまた違う驚きがあるのですね。
で、今日桜庭一樹の仕事一覧をwikiで見て更に驚きました。三度目だ。『EVE』のシナリオってマジですか。
関係ないけど電撃文庫のイラスト担当って、どうしてあんなにエロゲ原画経験者が多いんでしょうね。

しかし残念なことに、EVEをプレイしたこともなければ『砂糖菓子の〜』も未読なので嬉々として自慢できるようなことはなにもなく本日の雑記終わり。
『さよなら絶望先生』第12集
『TVANIMATION【俗・】さよなら絶望先生絶望案内正本』

「信者乙!」と罵りあうわたしと家主は現在大変幸せです。
信者と呼ばれるほどに好きな何かがあるというのは本当に素晴らしいことだ。

昨日の書き忘れ
『氷菓』米澤穂信、角川文庫
活字
『ニューロマンサー』ウィリアム・ギブスン、黒丸尚訳、ハヤカワ文庫
『輝くもの天より墜ち』ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア、朝倉久志訳
『愛はさだめ、さだめは死』ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア、伊藤典夫・朝倉久志訳、ハヤカワ文庫

漫画 コミックという言い方があることに今気がついた
『蒼海訣戦』5巻
八島生徒が驚異のデレを発揮、文さんに降格になりました(半分くらいは嘘)。そしてツンデレはデレるまでが命なので、デレると当時に一時退場の予感です。
何気に吉野教官の青さがほのめかされてていい。

購入日記

2008年2月11日 購入日記
『マダム・エドワルダ/目玉の話』バタイユ、中条省平訳、光文社古典新訳文庫
『猫とともに去りぬ』ロダーリ、関口英子訳、光文社古典新訳文庫

漫画
『聖☆おにいさん』
「ブッダとイエスのぬくぬくコメディ」といういろんな意味でおそろしい漫画。意外と笑いをわかちあえるひとがいなくてちょっぴりさびしい。

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